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SSC会員の皆様へ ~学長から新年のご挨拶~

SSC会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。年頭にあたり、学長として一言ご挨拶申し上げます。

 

国立大学の法人化から14年が経とうとしておりますが、国立大学に対しては、かつてないほど地方創生、グローバル化、イノベーション・産学連携等の多様な分野での人材養成、地域貢献・社会貢献を求める声が高まって来ています。本学もCOC+事業、ABP、イノベーション・エコシステム等の多様な取組みを通じてこのような期待に応えるべく努力を重ねて来ましたが、本年4月からは浜松医科大学との共同大学院「光医工学共同専攻」が新たにスタートし、有力な成長分野である光研究、医工連携の推進に向け、重要な一歩を踏み出すことになります。また、第3期中期目標・計画期間の後半に向け、教員養成・工学系教育の改革、大学間連携の推進、アジア諸国との教育・研究両面での関係強化等に向けた、教育研究組織の改組、新たな教育プログラムの導入等に取りかかる必要があると考えております。

昨年は学長1年目ということもあり、静岡大学及び静岡にゆかりのある人々について、公の場でポジティブに語る機会をできる限り増やそうと努力しました。折にふれて浜松高等工業学校初代校長の関口荘吉先生とお父様で初代静岡県知事の関口隆吉氏の静岡大学及び静岡県の発展に対する多大なご貢献をご紹介してきましたのも、また静岡学問所教授であった中村正直が『西国立志編』という表題で翻訳したスマイルズの著書Self Helpが、自らの力で事業を起こし立身出世を果たそうとする明治の青年たち―そのなかには若き豊田佐吉やSF作家星新一氏のお父様で星製薬創業者の星一氏等も含まれていたわけですが―を鼓舞する上でいかに大きな役割を果たしたかを強調しましたのも、このような意図に基づくものでした。今年も引き続き、我々の偉大な先達の業績を語り継ぎ、本学の学生・教職員が誇るべき歴史的伝統の上に立って未来に進もうとしているという姿勢を学内外に示すとともに、本学の全構成員がそれぞれのイニシアチブを充分に発揮し、静岡大学を少しでも良い大学にして行くことができるよう、学長としてできることは何でもやろうと思っています。

SSCは平成24年10月よりスタートし、6年目を迎え、平成29年12月末で総会員数は8,883人となりました。本学の「応援ネットワーク」として、本学とSSC会員の皆様の情報交流の輪を広げるため、今後も学内の様々な情報を発信していきます。

 

年頭にあたり、皆様のご健勝とご発展を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

静岡大学長  

 

 

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